沖縄旅行☆那覇編 [旅行]
沖縄旅行、最終日は朝からＤＦＳでお買い物をし首里城へ向かいました。
首里城は３回目です、笑。
首里駅から一番近い上の毛から入ってみました。裏口になるのかな？
城壁好きの主人にはぴったりのコースでした。
石灰岩が綺麗に詰まれた城壁、曲線が美しいです。
城壁コレクション
こちらは世界遺産の園比屋武御嶽石門（そのひゃんうたきいしもん）です。
見過ごしてしまいそうなくらいひっそりしています。
守礼門
こんにちは～
お天気が良かったので絶景でした！
てくてく歩いて、金城町の石畳へ。
*石畳道は真珠道（まだまみち）と呼ばれ、かつては首里城と識名園（琉球庭園）を結んでいたそうです。
現在では金城町のみ石畳が残っています。
こちらは２回目です。前回は真夏に来たのでヘロヘロになりました。
急なので下まで降りきると、戻るのが大変です。
休憩所の村屋、共同井戸だった金城大樋川
今回は紅型（びんがた）のお土産を買いたかったので、石畳を降りきって少し歩いたところにある
こちらへ伺いました。
バッグなどもかわいかったのですが、洋服に合わないので
マース（塩）袋と石敢當のタペストリーを買いました。
*沖縄ではシーサーと石敢當をよく見かけると思います。
石敢當はＴ字路や三叉路などの突き当たりに設けられ、魔物の侵入を防ぐ魔よけです。
魔物が石敢當に当たると砕け散るとされているようです。
我家の玄関は一番奥の突き当たりなので、早速玄関に掛けています。
今回もそうでしたが、旅行に行くと特に不思議体験をすることが多いので
塩を包んでバッグに入れていきますが、次回からはマース袋が活躍してくれそうです。
この日は一番お天気が良くて、日差しがジリジリ・・・
お腹も空いてきたので、以前から行きたかった沖縄そばのお店
てんｔｏてんさんでお昼を食べることに。
よ～く冷えたグラスで出されたオリオンビールのおいしいこと、笑。
沖縄そばは有名店を食べ歩いていますが、
こちらのおそばが、あっさりしていて一番好きかもしれません。
お腹もいっぱいになったので、識名園へ。
楽しみにしていましたが・・・
なんと、休館日がＧＷの最終日（祝日）だったので、翌日７日がお休みになっていました、涙。
また次の楽しみにとっておきたいと思います。
この後の二人の行動はとってもすばやいものでした。
急いで空港へ・・・
夜の便を予約していましたが、主人が翌日から仕事だったので
夕方の便に変更してもらい、ギリギリ飛び乗り無事帰ってきました、笑。
今回の沖縄旅行、節約旅行でしたが盛り沢山で楽しい旅行になりました♪
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
３日目の宿泊先はＪＡＬシティ。市内では少し高めのホテルですが
なんと定額給付金プラン、大人2名（夕朝食付き）で１２，０００円でした。
定額給付金には反対でしたが、便乗プランんは嬉しいですね♪
とまりんからスタスタ近道を歩き、到着！
普通のビジネスホテルよりキレイでお部屋も広く、11Ｆの角部屋だったので眺めも良かったです。
（予約の際には必ず、可能であれば静かで眺めの良い部屋とリクエストしておきます）
遠くに首里城も見えました♪
シャワーをして下のレストランで夕食。
もちろん期待はしていませんでしたが、こんな感じでした。
朝食は苦手なバイキング。
取るのが面倒だし、量より質を上げて欲しいといつも思います。
と、言いつつもしっかり食べました、笑。
２皿目は沖縄バージョンです。
隣の席の６０歳前後のご夫婦は、山盛りに持ってきて手を付けないで残しているものも沢山。
大量に散らかった残飯を見ながらの食事は辛かったです。
「いただきます」「ごちそうさま」をきちんと言える人はこんな食べ方しないだろうな～。
バイキングの時間が終わったら、残り物はどうなるのだろう？？？
食べものは粗末にしてはいけないと子供の頃から言われ続けてきたので
そういう意味でもバイキングは苦手です。
ＪＡＬシティ、駅からは少し歩きますが国際通りに面しているのでとても便利です。
またお得なプランがあれば利用したいと思います。
参加しています
xml_xsさん
ＭＯＲＩＨＡＮＡさん、こんにちは。
いつもｎｉｃｅ！ありがとうございます。
by massa (2009-06-01 11:09)
不思議体験しちゃうんですか？怖い系？どきどき…。
食べ物を粗末にするのは許せません！
命をいただいている。
ということを忘れてほしくないですね。
by mei (2009-06-01 13:11)
ｍｅｉさんへ
そうなんです。今回はさちばるで神様を見ました。
悪い霊でなかったので良かったですが
足を引っ張られたりしたこともあります、涙。
命をいただいている。感謝の気持ちは大切ですよね。
私は食べ残しが嫌いなので、出されたものは全て完食！
３泊４日の旅行で、なんと2ｋｇも体重が増えました、苦笑。
by massa (2009-06-02 10:51)