すきやき鍋 [お気に入り]
盛岡といえば冷麺だけではありません。
南部鉄器も有名です。
せっかくなので旅の思い出に買って帰りたいな~と思い、釜定さんへ伺いました。
シンプルなデザインで質感もとっても素敵です♪
オーバルのフライパンにするか迷いに迷って
持ち帰るのに重くない一人用のすきやき鍋(小)を選びました。
こちらはサイズが大中小とあり、重ねて収納できます。
すきやき鍋ですが、お皿として使ったりグラタンなどオーブン料理に
使うのにも丁度良いサイズです。2つ買えば良かったな~。
プチパンを並べて焼くのもいいかも。^^
大切に使いたいと思います。
妹に小片口をプレゼント。
とても気に入ったようで少々興奮気味で電話がかかってきました、笑。
プチ贅沢なおやつ [お気に入り]
それにしても毎日しつこく寒いですね。
寒いと何故か甘いもの(チョコレート系)を食べたくなります。
食べると翌日は顔にブツブツが・・・
それでも甘いものが食べたい!!
で、最近よく食べるのが福島名産のあんぽ柿。
普通の干し柿より大きくてしっとりやわらかく色も綺麗です☆
もう少し安ければ嬉しいのですが、おいしいので仕方がないですね。
主人は食べないので平日のおやつタイムに1人でプチ贅沢しています。^^
*ティーポット、カップ、お皿はバリ島のジェンガラケラミック社製です。
赤絵の器 [お気に入り]
新しい器が仲間入り。
高橋芳宣さんの作品です。
基本はシンプルで何にでも合わせやすい白系の器が好きですが
絵柄や形に特徴があるお茶目な磁器も好きです。
この方は私の憧れの須田青華さん(九谷焼)に入門されていた時期があるので
作風が似ており以前からずっと気になっていました。
12月初めにクリスマス用のお皿を買いたいと思い伊勢丹へ。
目に止まったのはこちらでした。
クリスマスを飛び越してお正月用のお皿になってしまいましたが
こんな風に置くとクリスマス風?^^
皆様、素敵なクリスマスを・・・
オリーブの木のまな板 [お気に入り]
5年以上も前からずっと欲しいと思っていたオリーブの木のまな板。
この春にやっと買うことができました。
オリーブの木はイタリア人にとっては大切な財産。
登録されているので勝手に伐採することはできないようです。
枯れてしまった場合などにやっと入手できる希少な素材なので
私が購入したショップでは年に1~2度、数量限定での入荷です。
樹齢400年以上のオリーブの木から削り出したムクの一枚板
それぞれ木目や形も異なり、この美しい木目に出会うのに時間がかかってしまいました。
大きさは取って部分を含めて長さ44cm、幅(最大で)21cm、
厚みは2.5cmありどっしり重いです。
まな板はずっと白いプラスチック製のものを使っており
漂白しても真っ白にならなくなると廃棄、を繰り返していました。
このオリーブの木のまな板はとっても堅くて丈夫、包丁のキズもつきにくく
刃のあたり具合と「トントン」という音が心地よく気に入っています。
週に1度は美しい木目を保つのとヒビ割れ防止の為に
オリーブオイルを塗るという手入れが必要ですが
大切に長く使っていきたいと思います。
ウールの鍋つかみ [お気に入り]
さちぞうさんのお店ESSENZA、素敵なものばかりで本当に迷いましたが
アーモンドボウルの他にお財布と相談して毎日使えるものを二点選びました。
手織りのウールの鍋つかみ。
少し小さめのサイズなのでクリステルのお鍋の取っ手にぴったりな感じです。
我家のお鍋はフィスラーなので取っ手が熱くなることはなく鍋つかみはオーブン用以外は
必要ないのですが、質感とデザインがとても気に入り鍋敷き?に使うことにしました。
もう1つは銅製の茶さじ
形の美しさにひとめぼれ。コロンとした形に弱いのです。
早速、毎朝こんな感じで使っています。
鍋つかみは昨年買った玉川堂さんのハーブティーポットをのせるのにぴったりでした。
このポットもコロンとした形です、笑。
伝統工芸品と現代の作家さんのコラボ、イメージ通りなかなか良い感じでした♪
十数年ぶりに訪れた芦屋の街、パン好きとしてはパン屋さん巡りをしないと・・・
と色々調べていたのですが、体調がよくなかったのでお店の近くのkaopanさんだけになりました。
パンが売り切れないうちにと思い先に伺ったのですが
既に4種類しか残っていませんでした、涙。
◇毎日のパン:リュスティック風(クラストが薄くてひきがある感じ。こんなパン焼いてみたい!)
◇りんごのカンパーニュ:りんご酵母で作られたシナモン風味の菓子パン
◇じゃがいものフォカッチャ:コッペパン風
どれも素朴で優しいパンでした。
唯一東京まで持ち帰ったのが珈琲の入ったスコーン
天然酵母のお店なのでザクザク感がおいしかったです。
私も久しぶりにホシノでスコーンを焼いてみたいと思いました。