鮎と空豆のリゾット [お料理]
少し前になりますが、琵琶湖の天然鮎(稚鮎)を使ってリゾットを作りました。
今年の稚鮎はとっても大きく子鮎、いえ中鮎?ぐらいの大きさのものが多かったです。
塩焼きした鮎は中骨がやわらかかったので頭とワタだけ取り除き
アルデンテになる手前のリゾットに空豆と一緒に加えさっと煮込みました。
鮎のリゾットにはルッコラや水菜を最後に加えることが多いのですが
空豆の甘みとホクホクした食感がアクセントになりおいしかったです。
これからの季節だと枝豆もお勧めです。
黒酢入り黒豚の角煮 [お料理]
東京はここ数日ジメジメと蒸し暑くて大阪の夏を思い出します。(鱧が食べたい!!)
いいえ、大阪というより亜熱帯の気候のような・・・
おかげで出窓に置いている蘭の葉がぐんぐん育っています、苦笑。
蒸し暑いとさっぱりしたものばかり食べたくなります。(歳のせいでしょうか?)
でもお肉もしっかり食べて体力をつけないとと思い
こってり角煮ではなく黒酢を入れたさっぱり角煮を作りました。
黒酢にはお肉をやわらかくする効果、さっぱり効果、まろやか効果、
また酸味とコクがあるので薄味で済み減塩効果もあるようです。
ウー・ウェンさんの本を参考にしました。
煮玉子が少しかためになってしまったのが残念ですが
彩りに塩茹でして添えた青梗菜もおいしく
これからの季節、夏バテ予防にぴったりな一皿になりました。
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,575 円
オリーブの木のまな板 [お気に入り]
5年以上も前からずっと欲しいと思っていたオリーブの木のまな板。
この春にやっと買うことができました。
オリーブの木はイタリア人にとっては大切な財産。
登録されているので勝手に伐採することはできないようです。
枯れてしまった場合などにやっと入手できる希少な素材なので
私が購入したショップでは年に1~2度、数量限定での入荷です。
樹齢400年以上のオリーブの木から削り出したムクの一枚板
それぞれ木目や形も異なり、この美しい木目に出会うのに時間がかかってしまいました。
大きさは取って部分を含めて長さ44cm、幅(最大で)21cm、
厚みは2.5cmありどっしり重いです。
まな板はずっと白いプラスチック製のものを使っており
漂白しても真っ白にならなくなると廃棄、を繰り返していました。
このオリーブの木のまな板はとっても堅くて丈夫、包丁のキズもつきにくく
刃のあたり具合と「トントン」という音が心地よく気に入っています。
週に1度は美しい木目を保つのとヒビ割れ防止の為に
オリーブオイルを塗るという手入れが必要ですが
大切に長く使っていきたいと思います。
お久しぶりです [日々のこと]
今日は明け方から興奮しました!
サッカー日本代表、決勝トーナメント進出おめでとうございます。
そして皆様、お久しぶりです、苦笑。
それにしても、日本代表強すぎます。
W杯が始まる前は3敗しそうな雰囲気が漂っていましたが・・・
今日は本田選手のフリーキック、直接狙った無回転シュートが気持ちよく決まり感動しました。
レアルへの移籍もぐっと近付いたでしょうか?
遠藤選手のフリーキックも素晴らしかったです。
デンマークの壁、一番端の小さい選手の表情が面白かったです。
個人的には松井選手を応援していますが
今大会一番注目されているのは、やっぱりマラドーナ監督でしょうか、苦笑。
ハグされたくないですね。(選手もイヤがっているように見えます。)
監督といえば、トルシエ元監督のコメントが面白くて今朝も大爆笑してしまいました。
プレー以外でも見所が多いW杯、まだまだ眠れない日が続きそうです。
頑張れ!日本!!
写真は今朝の朝食です。正確に言えば2度目の・・・
朝早くからエネルギーを消耗したので、お腹が空いてしまい10時前に2度目の朝食を食べました。
昨夜ホシノで焼いておいたパン・オ・セーグルにポテトサラダ×ペッパーハム×サラダ菜をサンド。
主人はこれとペッパーハム×ノルマンディーのカマンベール、
バーター×夏柑じゃむサンドを持って「眠いよ~」と言いながら出勤していきました。
私はこれから遅めのお昼にしたいと思います、笑。