鮨 たけ江

 

　先週の月曜日（主人の連休最終日）はランチにお鮨を食べに行きました。

　伺ったのは原宿にある「鮨　たけ江」

　若いご主人が、一人で切り盛りされています。

　　

　白木のカウンターが美しく、清潔でステキなお店でした。

　　　　　

　ぽかぽか陽気だったので？ビールを注文。

　付きだしに蛍烏賊

　新鮮な蛍烏賊で数日前にスーパーで買ったものとは別物でした、笑。

　うすはりのグラスで飲むビールがすすみます。

　　　　

　お昼は２千円のばらちらしと４千円のにぎりがあるようで

　４千円のにぎりを注文。

　最初に登場した木箱には、春の貝たちが宝石のように美しく輝いていました☆

　どんなにぎりが出てくるのか楽しみ♪

　

　　

　

 

　　

　最初に玉子、ぶつ切りのガリ

　つやつやの赤貝は甘みがあっておいしい。

　ミル貝、こちらは赤貝より更に甘みがありました

　　　　　　

　サヨリ、スミイカ、金目鯛

　お塩とすだちでいただくサヨリが上品でおいしい！

　　

　焼き穴子、平目、コハダ

　穴子は炙ってあるので香ばしく、すだちとお塩でさぱりと。

　軽く煮た穴子を焼いてあるのかな？タレのほのかな甘みもありおいしかったです。

　　

　シマエビ、煮蛤、赤身のづけ

　甘エビより大振りのシマエビ、しつこくない甘さがおいしいです。

　　

　雲丹、イクラ、中トロ

　最後の中トロの前にアサリのお吸い物

　　

　にぎりは小ぶりで玉子を入れて15貫、女性にも食べやすい量でした。

 

　無口で手元を見る限り、決して器用ではないご主人ですが

　一つ一つていねいに握られ、ネタや道具にも愛情を込められている様子がうかがえ

　気分良くいただくことができました。　

　

　ご馳走様でした。　　

　　　　　

　　

 

　　

タグ：たけ江 ランチ 鮨

コメント 6

あ〜こういうお寿司屋さんでゆっくり食べたいです。
by popi (2009-04-13 21:49) 

ｐｏｐｉさん、こんにちは。
東京でこういうお寿司屋さんは仕切りが高くて
夜に行くのはお財布も心配ですが
ランチならドキドキせず、ゆっくり食べれました、笑。

小学生（低学年）のお子さん連れの方もいらっしゃいました。
男の子だったのですが、一貫食べて
「おいしい！！コレ！この味を待ってたんだよ～」と
思わず笑っちゃいました。

by massa (2009-04-14 10:52) 

ＭＯＲＩＨＡＮＡさん、こんにちは。
いつも行きつけのお寿司屋さんがあるようで
うらやましいです。
我が家は外食が少ないので
「行きつけの・・・」にちょっと憧れます、笑。

by massa (2009-04-14 10:55) 

背筋がぴーんと伸びそうなお店ですね。
いつもカウンターでぐずぐず酔っ払いながら、
常連さんやお店の人と騒いでいる、我がいきつけ
とは、違います（笑　札幌ですと「すし善」あたりが
この店の雰囲気に近いでしょうか。

江戸前ならではの丁寧な仕事、目にもご馳走です。
たまには、おしゃれして、こんなお店で一献もいいですね。

昨日の記事の最後に載せたブルーのお花は、
ギリアというハナシノブ科のお花です。違う日本名で
売られていることもあります（その名前は失念しましたが）
華奢な見かけと裏腹に、水揚がりがよく、丈夫。
ラムズイヤーの葉っぱと一緒に、トイレのカウンターに飾りました。
by MORIHANA (2009-04-14 11:38) 

ＭＯＲＩＨＡＮＡさんへ
早速、コメントありがとうございます。
私も気楽にワイワイやれる「いきつけ」がいいです。
なかなかリピートしたいと思うお店がないので
いつか良いお店にめぐり合えたらいいな～と思います。

ブルーのお花、ギリアというお花でしたか、汗。
結婚する前にアレンジメントフラワーを習っていたので
花には詳しいはず？ですが知りませんでした。
調べたら和名はタマザキヒメハナシノブでした。
花びらはニゲラにも似ているみたいですね。
今年は花のある生活を心がけようと思っていたのですが、なかなか・・・
今日、久しぶりに花屋さんを覗いてみます♪

by massa (2009-04-14 13:19) 

おいしそー。
4000円なら食べられますね！
by mei (2009-04-14 14:44)